地震後の注意
本震と余震
大きな地震(本震)が発生すると,それに続いて震源近くでは、多くの地震が観測されます。本震の震源が浅い場合には特に多い傾向があります。 余震は、本震により岩盤が不安定な状態になり、それを解消するために発生すると考えられています。 大きな地震の後は、その余震にも十分警戒しなければなりません。
2011年の東日本大震災でも、その後多くの大きな地震が近くで発生しました。
地震と津波
地震の揺れと共に怖いのは、地震で発生する津波です。津波については、「津波を知る」をごらん下さい。