水戸と津でイロハカエデ紅葉 九州から関東で見頃多く
関東から九州のあちらこちらで紅葉の色づきが進んでいます。きょう22日は、水戸と津でイロハカエデの紅葉が発表されました。
水戸では、平年より2日遅く、昨年より3日早い観測となり、津では平年より3日早く、昨年より16日早い観測となりました。
紅葉見頃マップでは、関東から九州にかけて見頃の地域が増えていて、東京にある石神井公園や上野恩賜公園、京都府にある嵐山や清水寺、大阪城公園、伊勢神宮、宮島など、多くの紅葉名所で見頃となっています。
また、六義園、鶴岡八幡宮、福岡県の松月城跡、熊本城などが色づき始めとなっていて、まだまだこれから楽しめる所もありそうです。