今日2日は関東~九州で少ない量のスギ花粉が飛ぶ予想 花粉シーズン近づく
今年も花粉シーズンが近づいています。今日2日、東日本から西日本では、少ないながらもスギ花粉が飛ぶ予想で、東海や九州などの早い所では、2月上旬のうちに「飛散開始」となる見込みです。敏感な方は、症状が出始める前に対策をスタートさせておくと安心です。
東~西日本では少ない量のスギ花粉が飛散の予想
花粉症の方にはつらいシーズンが近づいています。東京都では、今日2日朝の時点では、まだ「花粉飛散開始」の発表はありませんが、今年これまでに、わずかながらもスギ花粉の飛散が観測されています。今日2日は、東日本から西日本の広い範囲で少ない量のスギ花粉が飛ぶでしょう。さらに、4日(水)から6日(金)は、東日本から西日本を中心に日中の寒さが和らぐため注意が必要です。まだまだ全体の飛散量としては少ない時期ですが、敏感な方は、症状が出始める前に対策をスタートさせておくと安心です。
「花粉飛散開始日」とは?
「花粉の飛散開始日」とは、スギの花の開花日ではありません。1月以降、1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を、2日連続して観測した最初の日を、その観測地点の「花粉の飛散開始日」としています。
上の図にある花粉飛散開始例の3日目や6日目のように、1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を観測しても連続していなければ飛散開始とはなりません。この場合、2日連続して観測した最初の日である9日目が「飛散開始日」となります。
そのため、「花粉の飛散開始日」よりも前でも、気温の高い日などは、1平方センチメートルあたり1個未満という少量の花粉が飛び始めていることもあります。敏感な方は、わずかな花粉でも、症状がでることがありますので、注意が必要です。
「花粉の飛散開始日」前だから、と油断しないで、早めに対策を、心がけてください。
早い所は2月上旬のうちに「飛散開始」に
東海や九州などの早い所では、2月上旬のうちにスギ花粉の飛散開始となるでしょう。関東や近畿、中国、四国も、2月中旬には広い範囲で花粉の飛散が始まる見込みです。北陸、甲信、東北南部は2月下旬、東北北部は3月上旬に飛散開始となる所が多いでしょう。
2026年春の花粉飛散量は、西日本では例年並みの所が多く、東日本と北日本では例年より多い見込みです。敏感な方は、症状が重くならないようしっかり対策を行って、今年の花粉シーズンを乗り切りましょう。