15日の近畿は広く雨 いったん晴れたあと、18日頃から梅雨が本格化 雨の日続く
近畿では、13日(土)まで梅雨の晴れ間となりますが、15日(月)は広い範囲で雨が降るでしょう。その後、いったん晴れたあと、18日(木)頃から、いよいよ梅雨が本格化する見込みです。雨の日がしばらく続き、南部を中心に降水量が多くなる日もあるでしょう。長雨となる前に、家の湿気対策や大雨への備えなどをしておきましょう。
14日~15日 梅雨前線が北上し、西日本南岸を低気圧が通過
梅雨前線は、13日(土)頃までは本州から離れた南の海上にのびますが、14日(日)から15日(月)にかけて西日本の南岸付近まで北上し、前線上を低気圧が進むでしょう。その後、梅雨前線は、再び南に離れ、いったん前線の活動が弱まる見込みです。
近畿は13日まで梅雨の晴れ間 15日は広く雨で気温低下
近畿では、明日11日は、北部でにわか雨の可能性があるものの、おおむね晴れるでしょう。朝は気温が16度前後まで下がって少し空気がヒンヤリしますが、日中の最高気温は29℃前後で汗ばむ暑さとなる所が多い見込みです。寒暖の変化にお気をつけください。その後も13日(土)頃までは大体晴れて、梅雨の晴れ間となるでしょう。
14日(日)は、前線や低気圧の影響で雲が広がりやすく、串本など近畿南部を中心に雨が降り始める所がある見込みです。15日(月)は、近畿中部から南部にかけて広く雨が降り、低気圧に近い南部では雨脚が強まる所もあるでしょう。北部も、所々で雨が降る見込みです。また、15日(月)は、雨などの影響で、日中の最高気温がグッと下がるでしょう。大阪や神戸、京都などの最高気温は24℃の予想で、半袖では肌寒く感じられることがありそうです。服装選びにお気をつけください。
16日(火)から17日(水)は、再び、梅雨の晴れ間となる所が多いでしょう。
18日頃から梅雨が本格化 雨の日が続く
18日(木)頃から梅雨前線が北上し、前線の活動が活発になるでしょう。これにより、近畿の梅雨がいよいよ本格化して、中部と南部では雨の日がしばらく続く見込みです。前線が南岸付近にのびるため、南部を中心に降水量が多くなる日があるでしょう。北部では雲が広がりやすく、ときどき雨雲が流れ込むこともありそうです。
長雨の前にしておきたい準備
今週と来週前半の貴重な晴れ間を利用して、長雨の前にやっておきたいことをまとめました。
①布団干しや洗濯
布団やシーツなど大きなものは、すっきり晴れる日に干しておきましょう。結露で湿りやすいカーテンもカビ対策に洗っておくとよさそうです。
②水回りのそうじ
お風呂や洗面所、キッチンなどはカビが生えやすい場所です。晴れて空気の乾燥した日にそうじをしておきましょう。排水溝やタイルの目地などを漂白しておくのもおすすめです。
③換気
押し入れや下駄箱などは普段から湿気がたまりやすい場所です。晴れた日に扉を開け、中の湿気を追い出しましょう。扇風機で空気を送ると効率的に換気できます。また、仕上げに吸湿材を入れると湿気を予防できます。
④大雨の備え
梅雨の大雨に備え、自宅や学校・職場などの近くの危険な場所や避難場所をハザードマップで確認しましょう。側溝の掃除や、避難用品の確認も大切です。避難袋内の着替えは夏物になっているか、食品の期限なども見ておきましょう。
梅雨の季節を少しでも快適に、そして、安全に過ごすための参考にしてください。