週明けはいったん、上空の寒気は弱まるものの、週の中頃には再び強い寒気が、北陸以北を中心に流れ込むでしょう。
日本海側は雪や雨が続き、積雪の量が増える所もありそうです。
また、太平洋側は晴れる日が続き、空気が乾燥するでしょう。
気象庁は、今日5日(木)、この先の
1か月予報を発表しました。長く続いた高温傾向から一転し、この先は低温となる予想が出されました。また、日本海側は平年に比べて降雪量が多く、大雪になる日もある見込みです。
この週末から急に真冬のような寒さの日が増え、北陸の平地でも積雪の恐れがあり、関東甲信などでも雪による交通の影響に十分な注意が必要です。本格的な雪や寒さに備えておきましょう。