23日は処暑でも暑さ収まらず 26日頃は35℃超えの危険な暑さも 北陸2週間天気
23日(日)は二十四節気の「処暑」です。暦の上では暑さが和らぎ始める頃ですが、今年は処暑を迎えても暑さが収まらず、来週前半をピークに再び猛暑日の所が多くなりそうです。9月はじめにかけて厳しい残暑が続くため、昼夜を問わず熱中症への警戒を続けてください。
明日20日(木)と21日(金)は雷雨の所も 来週前半にかけて蒸し暑さが続く
明日20日(木)から21日(金)にかけては、前線が東北から北陸付近へ南下し停滞する見込みです。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定となるため、新潟県や富山県、石川県を中心に雨が降るでしょう。一時的に雷を伴って激しく降る所もありそうです。最新の天気予報や雨雲レーダーを確認するなど、雨の降り方に注意してください。
22日(土)と23日(日)も前線の影響を受けるため、晴れ間の出る時間帯はあるものの、雲が広がりやすいでしょう。
24日(月)は前線が再び日本海から南下するため、新潟県を中心に雨が降るでしょう。25日(火)は今のところ晴れる見込みですが、前線の動向によっては雨の範囲が広がる可能性があります。今後も最新の天気予報をご確認ください。
2週間天気後半 雲が広がりやすく雨も 9月1日にかけて残暑が続く
北陸地方では27日(木)以降も湿った空気の影響を受けやすいでしょう。雲が広がりやすく、前線や気圧の谷が通過するタイミングで雨の降る所がありそうです。
来週後半になると危険な暑さは一旦落ち着く見込みですが、高温傾向は続くでしょう。北陸地方では9月1日(火)頃にかけて広い範囲で真夏日が続き、最低気温が25℃以上の熱帯夜となる日もありそうです。
熱中症の応急処置のポイントは
熱中症は、できるだけ予防したいものですが、万が一、症状が疑われる場合は、次のような応急処置が必要です。
まずは、涼しい場所へ移動しましょう。冷房の効いた部屋や、屋外では風通しのよい日陰で、できるだけ早く、体を冷やしてください。
衣服を緩めて、体から熱を逃がしましょう。体温を下げるためには、冷やした水のペットボトル、氷枕などを使って、両側の首筋や、わきの下、足の付け根を冷やすと効果的に体温を下げることができます。
水分と塩分を補給しましょう。冷たい水を、自分で持って飲んでもらうと、体にこもった熱を奪うだけでなく、水分補給もできます。また、経口補水液やスポーツドリンクを飲めば、汗で失われた塩分も適切に補えます。
ただ、吐き気を訴えたり、意識がなかったりするなど、自分で水分を摂ることができない場合は、口から水分を補給するのは禁物です。すぐに病院へ運んでください。