13日にかけて東北で大雨のおそれ お盆休みも局地的な強い雨や雷雨に注意
今日12日(水)から明日13日(木)にかけては、東北で大雨となる所があるでしょう。お盆期間は南部の太平洋側を中心に雨が降りやすく、帰省やお墓参りなどは雨の降り方や交通への影響に注意が必要です。18日(火)以降は厳しい残暑が戻るでしょう。
13日にかけて大雨のおそれ お盆の移動は交通情報も確認
今日12日(水)から明日13日(木)にかけては、暖かく湿った空気や上空の寒気の影響で、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。太平洋側を中心に雨が降り、岩手県南部や宮城県西部の山沿い、福島県の阿武隈高地などでは、雷を伴って激しく降る所がありそうです。雨雲が予想以上に発達した場合は、警報級の大雨となる可能性があります。
お盆休みで帰省やお墓参りなど外出の機会が増える時期です。雨が激しく降ると、道路が冠水したり、鉄道など交通機関に影響が出たりする可能性があります。帰省や旅行などで移動する方は、時間に余裕を持って行動してください。海上では波の高い状態が続くため、海のレジャーではうねりを伴った高波にも注意が必要です。
14日(金)から17日(月)にかけても、東北南部の太平洋側では雨の降りやすい天気が続くでしょう。一方、北部では晴れ間の出る日が多くなりますが、午後は局地的なにわか雨に注意が必要です。
18日(火)から19日(水)にかけては、東北南部でも晴れ間の出る所が多くなるでしょう。日中は日差しの力で気温が上がり、19日(水)は山形や福島で最高気温が35℃以上の猛暑日となる予想です。急な暑さで体調を崩しやすくなりそうです。こまめな水分補給やエアコンの適切な利用など、熱中症対策を心がけてください。
山・川・海のレジャー 天気の急変に注意
夏休みやお盆休みで、山や川、海へ出かける方も多い時期です。晴れていても、周辺で雨雲が発達すると、天気が急変することがあります。空が急に暗くなる、雷の音が聞こえる、急に冷たい風が吹くなど、積乱雲が近づく兆しを感じたら、早めに安全な場所へ移動してください。
23日は「処暑」 暦とは裏腹に厳しい残暑続く
お盆が過ぎても、東北南部や東北北部の太平洋側では晴れる日が少ないでしょう。湿った空気の影響で、雨の降る日もありそうです。一方、東北北部の日本海側では、晴れ間の出る日が多い見込みです。ただ、晴れ間が出ても天気は変わりやすく、午後は局地的に雨雲や雷雲が発達する可能性があります。洗濯や屋外のレジャーでは、空模様の変化に注意してください。
23日(日)は二十四節気の「処暑」で、暦の上では暑さが収まる頃です。ただ、この先も東北では気温の高い状態が続くでしょう。最高気温は30℃前後まで上がる日が多く、湿度も高いため、蒸し暑く感じられそうです。引き続き、熱中症や食品の管理に注意してください。