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きょう24日(月)、関東甲信地方には湿った空気が流れ込み、朝の通勤・通学の時間は広く本降りの雨となりました。昼間はいったん雨が弱まり、日の差した所もありますが、油断はできません。湿った空気がたっぷりと残っている中、夜にかけては上空に寒気を伴った気圧の谷が通過します。このため再び雨雲や雷雲が発達する所があるでしょう。

午後3時現在、長野県には中部を中心に雷雲があり、関東も千葉県を中心に雨雲のかかっている所があります。今夜にかけても所々で雨が降るでしょう。いったん雨のやんだ所も、帰宅中に急に強い雨に降られる可能性があります。局地的には道路が川のようになるほど激しく降るでしょう。朝、お使いになった傘を、お帰りの際も忘れずにお持ちください。落雷や突風、ひょうにも注意が必要です。日付があすに替わる頃までには雨のやむ所が多いでしょう。