鳴子峡は、大谷川が流れる、深さ100mにもおよぶ大きなV字型の峡谷で、春から夏にかけては緑がまぶしく、秋には紅葉が美しく、毎年多くの人が訪れます。秋の渓谷はブナやナラ、カエデなどが紅や黄に染まり、常緑樹のマツの緑との美しいコントラストをなします。谷の崖壁にしっかりと根を張った木々が赤く染まり、谷を覆うようにして枝を伸ばしている光景は錦絵そのもの。
紅葉を眺めながらの散策には、大深沢遊歩道がおすすめ。鳴子峡レストハウスを起点にして、一周約2.2kmの距離です。レストハウス隣の見晴台からは大深沢橋が一望でき、赤く染まる谷にかかる橋と渓谷がまるで一枚の絵のように見える光景を堪能できます。
大深沢遊歩道は現在、奥のあづまや付近の橋が工事中のため通り抜けができないので、鳴子方面または中山平方面から折り返しとなっているのでご注意ください(詳しくは
公式サイトをご覧ください)。また、鳴子峡遊歩道も現在は一部通行止めとなっていますが、中山平側入口から約350ⅿ、鳴子側入口から約230mは折り返しで通行可能です。鳴子峡には近くに鳴子温泉があるので、紅葉見物のあとは温泉でゆったりできますよ。
鳴子峡■所在地:宮城県大崎市鳴子温泉
■問い合わせ:0229-83-3441(鳴子温泉郷観光案内所)
※詳細は
公式サイトをご参照ください。
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