避難の前には、火災を防ぐため火の元を確認し、ブレーカーを落としましょう。
避難時には、ヘルメットや帽子をかぶり、リュックを背負うなど、いざ危険が迫った時にすぐ動けるように、両手を空けるようにしてください。
1人での避難は何かあった時に危険です。避難中にまた大きな地震がくるかもしれません。1人暮らしの方も、隣近所で声をかけあって、必ず複数人で避難するようにしましょう。
甚大な被害が発生した熊本地震から6年。
自分の家で地震が発生したらどうするべきか、普段からシュミレーションしておくことが大切です。自分や大切な人の命を守るために、夜に大地震が発生したらどうするべきか、考える機会にしましょう。
参考資料:
内閣府 防災情報のページ