登山で脱水症状になるのは夏だけだと思っていませんか?秋から春にかけてのシーズンは汗をそれほどかくことなく山を歩けるため、たしかに夏ほどは脱水リスクが少ないものの、気付かないうちに体内の水分が失われているので、安全に登山を楽しむには水分補給が必要です。
では適切な水分補給のためには、どれくらいの水分を持って山に入ればいいのでしょう?
ここでは登山で持っていくべき水分量の計算方法と、水分の種類、効率のいい水分補給方法などをわかりやすく解説していきます。
2021年12月16日
登山は夏以外も水分補給を意識する必要があります
必要な水分量を感覚ではなく、計算して用意しよう
スポーツドリンクで水分だけではなく、ミネラルも補給しよう
一気に飲むのではなく、こまめに補給しましょう
山小屋に頼るのではなく、自分で持っていくこと