防災のため川にたまった流木を撤去し、木を燃料にする取り組みが、三重県紀宝町で行われました。
【写真を見る】川に堆積した流木を撤去し浸水被害防止へ 非常用の燃料としても備蓄 三重・紀宝町
鮒田地区を流れる相野谷川周辺には、去年の台風の影響で流木が堆積し、下流にある排水機場の障害となる恐れがあるため、4日、地元の住民35人が撤去作業を行いました。
撤去した流木はその場で切断し、高台の避難場所に運ばれ薪に加工されました。
これらは非常時用の燃料として備蓄されるということです。
2022年12月04日20:13
防災のため川にたまった流木を撤去し、木を燃料にする取り組みが、三重県紀宝町で行われました。
【写真を見る】川に堆積した流木を撤去し浸水被害防止へ 非常用の燃料としても備蓄 三重・紀宝町
鮒田地区を流れる相野谷川周辺には、去年の台風の影響で流木が堆積し、下流にある排水機場の障害となる恐れがあるため、4日、地元の住民35人が撤去作業を行いました。
撤去した流木はその場で切断し、高台の避難場所に運ばれ薪に加工されました。
これらは非常時用の燃料として備蓄されるということです。