tenki.jpトップサイトマップヘルプ

tenki.jp

緒方酒造(西予・野村) 希望の「銘酒」誕生 支援の大阪大に商標譲渡 「復興の象徴に」 西日本豪雨被災で廃業

緒方酒造(西予・野村) 希望の「銘酒」誕生 支援の大阪大に商標譲渡 「復興の象徴に」 西日本豪雨被災で廃業
希望の「銘酒」誕生―。2018年の西日本豪雨で被災し廃業した「緒方酒造」(西予市野村町野村)の日本酒「緒方洪庵」がこのほど、新たな味と装いで生まれ変わった。大阪大などが協力。まち復興の象徴として、関係者は大きな期待を寄せている。
 緒方酒造は1753年創業。大村益次郎や福沢諭吉ら日本の近代化に寄与した人材を育てた蘭方医緒方洪庵(1810~63年)と同じ祖先という縁から、1991年に日本酒「緒方洪庵」の醸造を始め、地元の銘酒として親しまれてきた。
 しかし、2018年の豪雨で酒蔵が浸水。事業継続が困難だったため、260年以上の歴史に幕を下ろした。
 「隣町の城川(同市城川町)は妻の地元。無関係ではなく、何か力になれないか」との思いで被災後の野村にボランティア活動で訪れたのが、大阪大大学院人間科学研究科の佐藤功教授。大阪大は洪庵が営んだ「適塾」を前身としていることから、大学と酒造の縁を感じたという。
 新生「緒方洪庵」は生酒と火入れの2種。計1500本の限定生産で、6月以降の一般販売を予定している。
愛媛新聞社

天気ガイド

雨雲

最新の記事(日直予報士)

今日の天気 14日14:00発表

tenki.jp(iPhone) tenki.jp(iPad) tenki.jp(Android) tenki.jp 登山天気(iPhone) tenki.jp 登山天気(Android)