tenki.jpトップサイトマップヘルプ

tenki.jp

合掌造り家屋冬支度 白川村の民家園で雪囲い

 雪深い冬に備え、岐阜県白川村荻町の合掌造り集落などで、家屋の雪害対策「雪囲い」が始まっている。同所の野外博物館「合掌造り民家園」では18日、職員が茅(かや)を使った昔ながらの雪囲いをした。

 同村では冬に2メートルほどの積雪となることも珍しくない。屋根から落ちた雪から家を守ったり軒先が埋まらないよう、各家が建物を木の板やビニール製のトタンで囲む。冷たい外気を室内に入れないようにする狙いもある。同園では観光客に風情を味わってもらおうと、茅で編んだ伝統的な「おだれ」を使っている。

 この日は、同園職員2人が県重要文化財の合掌家屋「旧東しな家」で作業。家の東側に置いた角材の骨組みに、おだれ8枚を並べ、竹ざおで押さえて固定した。水上幸喜さん(72)は「これをやって、ようやく白川村の冬が迎えられる」と話した。

 同園は、園内の合掌家屋18軒程度で順次、雪囲いをする。

岐阜新聞社

天気ガイド

雨雲の動き

最新の記事(日直予報士)

今日の天気 15日12:00発表

tenki.jp(iPhone) tenki.jp(iPad) tenki.jp(Android) tenki.jp 登山天気(iPhone) tenki.jp 登山天気(Android)