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開かずの踏切解消へ歓迎の声 名鉄高架化覚書

 名鉄名古屋本線の高架化事業について、岐阜県と岐阜市、名古屋鉄道の3者が連携して事業を推進する覚書を結んだ19日、沿線住民らからは、事業計画が大きく前進することに対する歓迎や、早期の事業化を望む声が相次いだ。

 市によると、名鉄岐阜―岐南間の計画区間には、踏切が13カ所あり、ピーク時の1時間当たりの遮断時間が40分以上の「開かずの踏切」など、慢性的な交通渋滞が課題となっている。

 高架化されれば、渋滞が緩和、踏切事故もなくなり、緊急車両の通行もスムーズになる。防災面では、境川の川幅を広げる河川改修を進める。茶所、加納の2駅の統合駅新設に合わせ、周辺で土地区画整理事業が計画されている。駅前広場や道路の整備が進み、新駅にアクセスしやすくなるなど、利便性が高まる。

 1999年の着工準備の決定から約20年が経過し、沿線周辺に住む主婦(65)は「地元の悲願」と歓迎。「以前、仕事で踏切を渡ると、渋滞で不快だった。解消されて生活しやすくなる」と話す。

 沿線自治会でつくる「名鉄高架にかかる沿線住民会議運営委員会」委員長の大野一生市議会議長(62)も「ようやくスタートラインに立った」と喜び、「河川改修などさまざまな課題を一日でも早く解消してほしい」と早期の事業化を訴える。地元の加納東自治会連合会の髙橋優会長(83)は、住民の高齢化や用地補償の対象世帯200戸もある中、「住民が納得するまちづくりを進めてほしい」と切望する。

岐阜新聞社

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