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雪のない白川郷、切ないライトアップ

 世界文化遺産の合掌造り集落を照らし出す冬の風物詩「白川郷ライトアップ」が13日、岐阜県大野郡白川村荻町で始まった。いつもは雪景色が見られるが、今年は暖冬で積雪がない。村によると、雪のないライトアップのスタートは初めて。

 34回目を迎えた冬のイベント。この日は、暖冬を象徴するように雨やみぞれが降った。宵闇に沈んだ合掌造り家屋が照明で浮かび上がると、かっぱ姿の観光客らがスマートフォンなどで写真撮影を楽しんだ。

 三重県から訪れた50代の男性会社員は「ライトアップは美しかったが、雪がないのは残念」と話した。村観光振興課の成原伸次課長は「この冬、里に雪が降ったのは3日ほど。観光客の期待もあるので少しは雪が降ってほしい」と願った。岐阜地方気象台によると、昨年は約30センチの積雪があったが、積雪0センチは珍しいという。

 ライトアップは全6回で、19、26日、2月2、9、16日にも行う。点灯時間は各日午後5時30分~同7時30分。昨年度に続き渋滞緩和のためマイカー、レンタカー、タクシーの乗り入れは予約制で、展望台に行けるチケット付きの駐車場は既に埋まっている。

岐阜新聞社

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