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ATM搭載バス発進 十六銀、被災地支援で活用

 十六銀行が災害対策向けに導入した現金自動預払機(ATM)搭載の「地域応援車両」の完成披露式典が3日、岐阜市神田町の同行本店で開かれ、村瀬幸雄頭取や車両を製造した岐阜車体工業(各務原市)の川田康夫社長らが除幕して運用開始を祝った。地域応援車両は岐阜車体の工場で製造したトヨタ自動車の小型バス「コースター」を改造。同行によると、コースターに小型化した新型ATMを搭載するのは全国で初めてという。


 岐阜車体は2017年からコースターの生産を開始。今年2月に死去した同社元会長の星野鉃夫さんと村瀬頭取の会話の中から地域応援車両の構想が立ち上がり、3年越しに実現した。車内にはATM、相談ブースを設置し、災害時に備えて発電機や自動体外式除細動器(AED)なども装備した。被災地やイベント会場で活用する。


 式典で、村瀬頭取は「メード・イン岐阜のコースターを造るという星野さんとの約束を今日果たせた」とあいさつ。川田社長は「岐阜を活性化し、喜ばれることに参加できることに感謝している」と述べた。


 会場の一角では、トヨタ自動車のピックアップトラック「ハイラックス」をベースに発電機やAED、衛星電話を搭載した「緊急災害対策車両」2台も披露された。自治体への貸与も行う。

岐阜新聞社

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