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岐阜県と中電、迅速に停電復旧 緊密な情報交換、ドローン活用

 岐阜県内に大きな被害をもたらした7月豪雨で、電気などの生活インフラも甚大な被害を受けた。中部電力パワーグリッド岐阜支社によると、先月8日には県内3840戸が停電したが、15日ごろまでにほぼ解消された。1週間での復旧には、中部電力と県との緊密な連携が生きたという。


 同社と県は今年3月、大規模停電の復旧時に連携する協定を締結。土砂や倒木などで道路が分断され、復旧作業に向かえない事態を想定し、情報を共有して土砂除去の優先順を決めることなどを定めた。


 今回の豪雨では、協定に基づいてより緊密な情報交換が行われた。復旧に向かう中部電力のスタッフを県の出先機関の担当者が先導するなど、迅速な停電解消に向けて協力し、早期復旧につなげたという。


 さらに、復旧作業には同社のドローンも活躍した。下呂市小坂町では、土砂崩れ現場の様子を同支社の作業員がドローンで空撮。山の中にある電柱は通常、歩いて現場に行って被害の有無を確認しなければならないが、ドローンで巡視することによりいち早く被害状況を把握でき、復旧の時間短縮につながった。


 同社はドローンの空撮映像をツイッターで発信。再生数は5万回に上り、広報担当者は「災害現場の状況を多くの人に知ってもらうきっかけになれば」と話した。


岐阜新聞社

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