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秋晴れの島に「セサミストリート」 ゴマ生産量日本一の喜界で収獲最盛期

 日本一の生産量を誇る鹿児島県喜界町の白ゴマ収穫が最盛期を迎えている。刈り取った株は束ねてサンゴの石垣や道路に並べ、秋空に天日干しする。風物詩の「セサミストリート(ゴマの道)」が10月上旬ごろまで各地で見られる。

 町農業振興課によると、21年の収穫量は38トン。今年は天候に恵まれ、40~50トンの豊作を見込む。ただ、17、18日に直撃した台風14号の塩害などの影響で、当初の想定より670キロ減収という。

 同町阿伝の武田秀伸さん(65)の8アールの畑では、収穫前の4分の1ほどが強風で倒れたが、被害は軽微だった。「地面の水に漬かった実は少なく、品質は維持できた。ぎっしりとゴマの粒が詰まっている」と満足そうに話した。

 喜界島では古くから黒糖菓子の材料として白ゴマを栽培。香りの良さなど質の高さに目を付けた島外業者の注文を受け、十数年前から拡大した。現在、約250戸が150ヘクタールで生産している。


集落のサンゴ石垣に並べられたゴマの束=23日午前、喜界町阿伝




天日干ししたゴマの束から粒を収穫する農家=23日午前、喜界町阿伝




天日干しされるゴマの粒=23日午前、喜界町阿伝



南日本新聞 373news.com

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