都心から車で約2時間!新潟「舞子スノーリゾート」でエリア最長6,000mを滑る
高速道路のインターチェンジからの近さに加え、コース数、最長滑走距離、コースバリエーションの豊富さ、どれをとってもエリア最大級。
そんな舞子スノーリゾートのおすすめポイントをご紹介します!
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令和6年能登半島地震で被害にあわれた地域のみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
本記事に掲載されているサービスやスキー場の営業については、地震の影響がないことを確認し、配信しております。
ただし、今後の状況によっては、予告なく変更・終了されることもございます。
旅行の計画・出発の際は、必ずサービスやスキー場について直接確認し、安全を考慮するようお願いします。
“近場”のビッグゲレンデといえば舞子スノーリゾート
なかでも“アクセスの容易さ”で有名なのが、この舞子スノーリゾート。高速道路の最寄インターチェンジから最短1分!電車でもJR上越新幹線 越後湯沢駅から無料のシャトルバスで約20分。そんなコンビニエンス感が魅力的。
もちろん、アクセスだけではありません。この近さでゲレンデ規模も大きいというおいしいトコどりのリゾートなんです。全26コースを備え、最長滑走距離は国内トップ7に数えられる6,000m!しっかり滑りたい人でも満足すること間違いなしです。
■舞子スノーリゾートのゲレンデ・コースガイドはこちら
エキスパートもファンライド派もビギナーも、誰もが満足できる多彩なコース設計が魅力で、なおかつ広大な敷地のため密集度も高くなく、安心して滑れるのも特徴です。
■舞子スノーリゾートのゲレンデ・コースガイドはこちら
エキスパートも満足させるメインパーク「GARDEN」と、パーク初心者のスキルアップに最適な「HIKE UP PARK」に分かれています。週末にはワンポイントレッスンもあるのだとか。
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休憩に便利な無料休憩所や託児室、レストラン。そして、帰り際に疲れを癒せる日帰り温泉まで、すべての設備がひとつに揃っています。
荷物の受け取りや発送ができる宅配所もあるので、なるべく移動を身軽にしたい!という人は利用してみてください。
■舞子スノーリゾートの「日帰りスキーセンター」情報はこちら
端パウも楽しい!降雪後は非圧雪コース&ツリーランへGO
ツリーランはどこを滑ってもゲレンデに出られるレイアウトになっているので、途中でのぼり返すリスクなし。
ツリーラン滑走には事前申請が必要だったり、しっかり管理はされていますが、立木に衝突するなどの危険が伴うのもツリーラン。ヘルメットなど、プロテクターの着用をおすすめします。
舞子エリアには2つの非圧雪コースがありますが、どちらも斜度がキツいので初心・初級者は要注意。
とくに、舞子最難関といわれるチャンピオンコース上部は、最大斜度32度、平均斜度30度と上級者向け。降雪後はスピード感あるパウダーライドを楽しめるでしょう。
■舞子スノーリゾートのゲレンデ・コースガイドはこちら
キッズ専門スクール&キッズパークも完備!
キッズパークにキッズスクール、託児室も完備。コロナ禍で託児室の営業をやめたスキー場も多いなか、子供を預けられるのはうれしい限り。
お子さんと一緒に6,000mのロングクルージングを楽しめるのも舞子ならでは。山頂から山麓まで初級コースのみを通って降りられるので、初心者でも小さい子供と一緒でも安心です。長い距離を滑ると上達スピードが自然と早まりますよ。
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ひとつは、オリンピアン伏見知何子さんがヘッドコーチを務めるキッズスクール「ヒキダスKidsスノーボードアカデミー」。3歳から小学6年生までの受講が可能。
もうひとつは、元全日本ナショナルデモンストレーター中澤美樹さんが校長を務める「ママミキーキッズスノースクール」。こちらも3歳から受講可能です。
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そりや遊具も使えて、ひとり800円で1日遊び放題。パーク内に併設されているスキー・スノーボード練習用の専用レーンはゲレンデデビューを目指す子供の練習用にぴったり。
舞子高原ロッジ側のパークは平日に無料開放されるので(スノーエスカレーターは運休)、お得に遊びたいなら平日が狙い目です。
■舞子スノーリゾートの「スマイルキッズパーク」情報はこちら
無料キャンペーン&便利なNEWシステム
まずは「雪マジ世代応援プロジェクト」。18歳から22歳までのリフト1日券が半額or無料になるキャンペーンです。交通費をうまく抑えれば、いままでの費用で複数回多く通えるかも!?
■「雪マジ世代応援プロジェクト」情報はこちら
そして、スノーボード初心者が対象の「スマイルレッスン」。スノーボードを安全に楽しく続けるために必要な基礎知識「基本のキ」を無料でレクチャーしてもらえます。
■「スマイルレッスン」情報はこちら
さらに、2023/24シーズンからICカード式リフト券とオートゲートシステムが導入されました。リフト券をジャケットに入れておけば、ゲートに近づくと自動的にオープン。リフト券をいちいち取り出す手間が省けて便利!
同時に「TICKET PICK-UP」も導入。WEB上で事前にチケットを購入しておけば、当日は場内の「ピックアップ機」にQRコードをかざすだけ。スピーディーにICカードが受け取れるので時間を有効に使えますね。
■TICKET PICK-UPの詳細はこちら
直結ホテルに泊まってラグジュアリーな旅を
「舞子高原ホテル」はスキーイン&スキーアウトを叶える直結ホテル。もちろん、宿泊者専用のロッカーもあり、快適。客室やレストランからナイターの光を眺められる距離感は最高ですね。
4タイプの客室はどれも、スノー用具を置いても窮屈に感じないゆったりとした造り。リッチなリゾート気分を味わえます。
たらふく食べたあとは、ホテル1階にある「舞子温泉 飯士の湯」で疲れをとって、1日を締めくくりましょう。
■「舞子高原ホテル」情報はこちら
【舞子スノーリゾート】
■住 所:〒949-6423 新潟県南魚沼市舞子2056-108
■電話番号:025-783-4100
■アクセス:[車]関越道 塩沢石打ICから約1km [電車]JR上越新幹線 越後湯沢駅から無料シャトルバスで約20分
■営業期間:2023年12月22日(金)~2024年3月31日(日)
■リフト料金:[1日券]大人6,200円/中高生・60歳以上5,700円/小学生3,300円 ※未就学児無料(要保護者同伴)