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二十四節気「夏至」。太陽は高く暦の上では夏の真ん中、1年で昼が一番長い日です

2021年06月21日

ライフ

二十四節気「夏至」。太陽は高く暦の上では夏の真ん中、1年で昼が一番長い日です
「夏至」は二十四節気のひとつ。一年で最も昼が長く夜が短い ”日” であるとともに、”期間” としての意味もあり、7月6日頃までの約2週間を指します。暦の上では夏のただ中の仲夏にありますが、時期的にはまだ梅雨。太陽にお目にかかれなくても、雨にうたれて咲く花に心惹かれる時季ですね。ヨーロッパや北欧では、長かった冬から夏へ、花の季節を迎えて人々が集まりお祭りが行われるようです。
太陽と地球の位置関係がもたらす季節の移り変わりは、それぞれの地で伝えられ豊かな文化や風習を残しています。

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風を感じ、空気を味わい季節とともに日々を生きる。 『歳時記』を開けば、先人たちが残した季節のことばに溢れています。 一つづつ味わっていけば、毎日が素敵なひと時になっていきますね。

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