睡眠と熱中症の関係性とは?!~tenki.jpラボVol.18~
2019年06月20日
また、調査結果を踏まえて、東北福祉大学の水野先生にも「良い眠り」についてお話をうかがいました。
これからの蒸し暑くて寝苦しい時期に向けて、ぜひ参考にしてください。
・熱中症救急搬送者数の多い日の前夜は、中途覚醒時間が長く睡眠効率が低い傾向が明らかに!
・夜間の平均気温が高いほど、中途覚醒時間が長く、睡眠効率が低くなる傾向を確認
※中途覚醒時間・・・入眠から起床までの間で途中目が覚めていた時間の合計
※睡眠効率・・・寝床に入っていた時間のうち、実際に眠っていた時間の割合
●水野先生インタビュー記事
【蒸し暑い夜もぐっすり眠るには?】
・どうして夏は寝苦しいの?
・寝苦しさ対策のカギは「体温調節」
・夏の睡眠時は〇〇の使用が必須!
【良い睡眠のために、日頃からできること】
・簡単にできる、良質な睡眠のためのポイントを水野先生が伝授します!