2025年09月11日16:23
東京都心や神奈川県では14時ごろから1時間に100ミリを超えるような雨が相次いで降り、「記録的短時間大雨情報」も複数回発表されています。この記録的な大雨により、目黒川など氾濫危険情報が発表されている川があり、浸水の被害も複数確認されています。雨の範囲は東に移動しつつありますが、今夜にかけて、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水・氾濫に厳重に警戒してください。
関東地方では大気の状態が非常に不安定になっていて、東京都心や神奈川県では14時ごろから1時間に100ミリを超えるような雨が相次いで降り、「記録的短時間大雨情報」も複数回発表されています。
この記録的な大雨により、目黒川や石神井川など氾濫危険情報が発表されている川があります。また、土砂災害の危険度が高まっている地域や浸水の被害も複数確認されています。低い土地の浸水や、土砂災害、川の増水・氾濫に厳重に警戒してください。
活発な雨雲は徐々に東方向に進んでいて、東京都や神奈川の雨は少しずつ弱まり、千葉県や茨城県などに大雨の範囲が移る見込みです。雨が弱まった後でも川の水位が増えることも過去にはありました。川の様子を見ることは絶対にしないでください。雨が今、降っていない所や弱い地域では、このあと雨が急激に強まる恐れがありますので、警戒を続けてください。
ゲリラ豪雨(局地的な大雨)に遭遇したら、次の3つのことを心がけてください。
① 頑丈な建物に入りましょう。発達した積乱雲は、ゲリラ豪雨だけでなく、落雷や竜巻などの突風をもたらすこともあります。屋外にいる場合は、すぐに頑丈な建物に入り、2階以上の、窓から離れた所へ避難しましょう。
② 最新の気象情報を確認しましょう。ゲリラ豪雨は、ごく狭い範囲で、短い時間に大量の雨が降るというのが、特徴です。雨雲レーダーをチェックすると、「今、どこで雨雲が発達しているのか」という実況だけでなく、「この後、雨雲がどこへ進むのか」という予想もわかります。自分のいる付近を拡大すれば、より詳しく知ることができます。
③ 地下施設・水辺から離れましょう。ゲリラ豪雨が街中で発生すると、アスファルトなどによって水はけが悪いために、思わぬ所に水が溜まる恐れがあります。地下施設にいる場合は、できるだけ早く、地上の高い所へ移動してください。また、雨宿りをする際は、建物の地下室や、地下街を避けましょう。橋の下も、川が急に増水する恐れがありますので、絶対に避けてください。