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台風7号の接近で沖縄は27日にかけて雨風強まる 九州は警報級大雨 2週間天気

2026年06月22日11:30

日本気象協会 本社日直主任

明日23日(火)夜から25日(木)にかけて九州では警報級の大雨となるおそれがあります。中国、四国から関東も25日(木)からは雨の降る所が多く、太平洋側を中心に雨量が多くなるでしょう。沖縄や奄美は25日(木)から27日(土)にかけて台風7号の影響で荒れた天気となるでしょう。最新の台風情報や気象情報をご確認ください。

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23日(火)~29日(月) 九州で警報級の大雨か 沖縄は台風接近で大荒れに

明日23日(火)は梅雨前線が西から北上します。24日(水)には前線上の低気圧が九州に近づき、25日(木)から27日(土)にかけては日本海から北海道付近へ進むでしょう。本州付近には前線が停滞しやすい状態が続きそうです。

このため九州は23日(火)夜から25日(木)にかけて断続的に雨が強まり、警報級の大雨のおそれがあります。中国、四国から関東甲信にかけても25日(木)から28日(日)頃にかけては雨の降る所が多く、太平洋側を中心に雨量が多くなるでしょう。

また、この先は台風7号の動向にも注意が必要です。
今日22日(月)午前9時現在、非常に強い台風7号はフィリピンの東を西よりに進んでいます。台風7号は次第に進路を北よりに変え、25日(木)には強い勢力で沖縄の南へ進む見込みです。このため沖縄や奄美は25日(木)から27日(土)頃にかけて雨や風が強まり、波が高くなるでしょう。さらに27日(土)には九州に接近するおそれがあり、九州ではさらに雨量が多くなるでしょう。

なお、台風の予想には幅があり、台風の進路や発達具合によっては全国的にこの先の予報が大きく変わる可能性あります。最新の台風情報や気象情報をご確認ください。

30日(火)~7月5日(日) 東北~九州は梅雨空が続く

7月はじめにかけても本州付近は低気圧や前線の影響を受けやすいでしょう。
北海道は晴れますが、7月4日(土)からは雨が降りそうです。東北から九州にかけては曇りや雨の日が多く、梅雨空が続くでしょう。極端に暑くなることはないものの、西日本を中心に気温だけでなく湿度も高めで、蒸し暑い日が多くなりそうです。沖縄は強い日差しが照りつけ、日中の厳しい暑さと寝苦しい夜が続くでしょう。

大雨の備え

大雨が予想される場合、災害による被害を少しでも小さくしたいものです。そのために、あらかじめ備えておいていただきたいことは、次の3つです。

① 避難場所や避難経路の確認をしておきましょう。いざ大雨による災害が発生すると、避難経路が通れなかったり、避難場所に行けなくなったりすることもあります。複数の避難場所や避難経路を確認しておくことが大切です。また、川や斜面の近くは通らないようにするなど、浸水や土砂災害の危険性が高い場所を避難経路に選ぶのは、避けてください。確認した避難場所や避難経路の情報は、家族で共有しておきましょう。
② 非常用品の準備をしておきましょう。非常用の持ち出し品は、リュックなど両手が使えるものに入れて、すぐに持ち出せる所においてください。避難時に履く靴は、スニーカーなど、底が厚く、歩きやすい靴を用意するのが安全です。また、水道や電気など、ライフラインが止まった時に備えて、水や食料も用意してください。
③ 側溝などの掃除をして、水はけを良くしておきましょう。砂利や落ち葉、ゴミなどが詰まっていないかも、確認しておいてください。

いずれも、大雨になる前に、なるべく早い段階で備えるよう、心がけてください。

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