2026年09月09日05:23
関東甲信地方、東海地方、近畿地方、四国地方では、9日、線状降水帯が発生して、大雨による災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。大雨に対する心構えを一段高めていただき、地元気象台が段階的に発表する防災気象情報やキキクル(危険度分布)等の情報を確認してください。
気象庁は9日4時56分、気象解説情報(線状降水帯半日前予測)を発表しました。関東甲信地方、東海地方、近畿地方、四国地方では、9日は線状降水帯が発生して、大雨による災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。
線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性のある地域と期間は以下のとおりです。
【関東甲信地方】
茨城県・東京地方・埼玉県・神奈川県・千葉県 9日明け方
【東海地方】
静岡県 9日明け方から夜遅くにかけて
愛知県・岐阜県 9日明け方から夜のはじめ頃にかけて
三重県 9日明け方から夕方にかけて
【近畿地方】
大阪府・兵庫県 9日明け方から昼過ぎにかけて
和歌山県 9日明け方から昼前にかけて
【四国地方】
徳島県・高知県 9日明け方から昼前にかけて
大雨に対する心構えを一段高めていただき、地元気象台が段階的に発表する防災気象情報やキキクル(危険度分布)等の情報を確認してください。
気象解説情報(線状降水帯半日前予測)が発表された場合は、以下のような行動をとるようにしてください。
① いつもより大雨災害が起きる可能性が高い状況だということを認識し、テレビやスマートフォンなどで気象情報をこまめに見るようにしてください。
② 川の近くや土砂災害の危険のある地域にいる人は、避難する可能性があると考え、自治体から発表される避難情報に注意しましょう。この段階で、飲食品、貴重品、着替えなど避難所に持って行くものを再確認し、必要になればすぐに避難できる準備を整えてください。暗くなってからの避難は危険です。気象情報や避難情報をこまめに確認しつつ、明るいうちの避難を心がけましょう。
③ 避難先は、自治体の指定する避難所のほかに、安全な親戚・知人の家やホテル・旅館など複数の候補を考えておくと良いでしょう。