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関東は2日にかけて35℃超えの危険な暑さと連日の熱帯夜 花火大会は熱中症に注意

2026年07月30日17:04

日本気象協会 本社福田 浩昭

関東は、31日(金)、8月1日(土)、2日(日)にかけて、各地で夏空が広がります。広く35℃以上の猛暑日になるでしょう。夜も気温は下がりにくく、連日の熱帯夜になります。昼夜問わず熱中症に十分ご注意下さい。

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8月2日(日)にかけて連日の猛暑 熱中症に警戒 午後は急な雨や雷雨に注意

関東は、明日31日(金)、8月1日(土)、2日(日)にかけて、各地で夏空が広がるでしょう。日中は強い日差しが照り付けて、気温はグングン上昇します。最高気温は広く35℃以上の猛暑日になり、東京都心では36℃から37℃と、体温並みの危険な暑さになる所もあります。熱中症に警戒が必要です。

夏休みに入り、レジャーやスポーツを楽しまれる方もいらっしゃるかと思います。炎天下では逃げ場のない暑さになり、じっとしているだけでも汗をかくでしょう。熱中症になるリスクが一段と高くなりますので、しっかりと水分を補給し、適度に塩分も摂取するようにして下さい。

なお、危険なのは暑さだけではありません。気温の上昇に伴って、昼頃から大気の状態が不安定となります。山沿いを中心に所々で雨や雷雨がありますので、急な強い雨や落雷にも注意が必要です。特に、河原周辺でのキャンプや、川下りなどのレジャーの予定がある方は、河川の急な増水や鉄砲水などにお気をつけ下さい。

3日(月)と4日(火)は、雲が広がりやすくなるため、日中の危険な暑さは収まり、しのぎやすくなるでしょう。ただ、5日(水)から再び晴れて、猛暑がぶり返します。引き続き体調管理にお気をつけ下さい。

連日の熱帯夜で寝苦しい 夜間も熱中症に注意

この先は、暖かく湿った空気の影響で、日が沈んだ後も気温は下がりにくく、夜にかけて暑さ対策が必要になります。

31日(金)から2日(日)にかけてと、6日(木)は、最低気温が25℃を下回らず、広い範囲で熱帯夜になるでしょう。

横浜では連日の熱帯夜となり、寝苦しい夜が続きます。日中だけでなく、夜間も熱中症になるリスクがありますので、室内では適切に冷房を利用し、涼しい環境でお休みください。

なお、花火大会などにお出かけの際は、こまめに水分を補給するなど、昼間同様の対策を心がけて下さい。

この先も、暑さに負けないように万全な対策を心がけ、しっかりと夏の思い出を作りましょう。

熱中症警戒アラート発表時 とるべき行動は

熱中症警戒アラートが発表された所では、熱中症にかからないよう、積極的にとるべき行動が5つあります。

①外出はできるだけ控え、暑さを避けましょう。熱中症を予防するためには、暑さを避けることが、最も重要です。不要不急の外出は、できるだけ避けてください。屋内では昼夜を問わず、エアコンなどを使用して、部屋の温度を調整しましょう。

②屋外や、エアコンが設置されていない屋内での運動は、原則、中止や延期をしましょう。

③普段以上に、熱中症予防行動を実践しましょう。のどが渇く前に、こまめに水分を補給したり、なるべく涼しい服装を心がけたりしてください。

④熱中症のリスクが高い方に、声かけをしましょう。高齢者や子ども、持病のある方、肥満の方、障害のある方などは、熱中症にかかりやすいため、「夜間でもエアコンを使う」「こまめな水分補給を心掛ける」など、周りの方が声をかけてください。

⑤暑さ指数(WBGT)を確認しましょう。暑さ指数は、時間帯や場所によって、大きく異なります。環境省熱中症予防情報サイトなどで確認して、暑さ指数を行動の目安にしてください。

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日本気象協会 本社気象予報士 宅地建物取引士試験合格者 FP 熱中症予防指導員

福田 浩昭

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