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6日夜~7日は北海道から山陰で急な雷雨に注意 積雪の多い所はなだれや落雪の恐れも

2025年12月06日18:28

日本気象協会 本社木村 雅洋

今日6日の夜~明日7日にかけては日本海側を中心に大気の状態が不安定になる見込みです。急な強い雨や落雷、竜巻などの突風、ひょうに十分ご注意ください。また、北日本でも雪ではなく雨になる所が多いため、積雪が増えた所ではなだれや落雪などにも注意が必要です。

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7日にかけて日本海側で大気の状態が不安定 暖気流入で北日本も雪ではなく雨に

今日6日の夜~明日7日にかけては、上空の寒気や気圧の谷の影響で、日本海側を中心に大気の状態が不安定になる見込みです。北海道~山陰にかけては広く雨が降り、局地的に雷を伴うでしょう。特に発雷確率が高めに予想される東北や北陸は急に強まる雨や落雷、竜巻などの突風、ひょうに十分ご注意ください。

また、地上付近には暖気が流れ込むため、最高気温は広い範囲で平年を上回る見込みです。北陸や東北は山沿いでも雪ではなく雨の降る所が多く、北海道も平地では雨になるでしょう。積雪の増えた所では、なだれや屋根からの落雪のリスクが高まります。雨を含んだ雪は重みが増すため、軒先での作業などは特に注意が必要です。

ひょうから身を守る方法

ひょうが降ると、人や車の損傷、窓ガラスが割れる、農作物の落下や裂傷、などの被害をもたらします。ひょうの中には、みかんやソフトボールくらいの大きさになるものもあり、大きければ大きいほど、落下速度が速くなるので、被害が大きくなるおそれがあります。ひょうが降る場合は、次のような方法で、被害を最小限にとどめたいものです。

①ひょうが人へ当たると、ケガをしてしまいます。また、屋外に駐車した車に、ひょうが落ちてくると傷がついてしまいます。ひょうが降ってきたら頑丈な屋根のある建物の中へ避難しましょう。

②家の窓ガラスに、ひょうが当たると、ガラスが割れてしまいますので、雨戸やシャッターがあれば閉めておくのがおすすめです。雨戸やシャッターがなければ、カーテンを引いておくだけでも、割れたガラスが室内に飛び散るのを、少しでも防ぐことができます。

③農作物は事前に網で覆うと、ひょうが直接当たることを防ぐことができます。網はなるべく目の細かい物を使用してください。また、ひょうが網の上にたまると、その重みで網が破けることもありますので、網をしっかり取り付けることが大切です。

関東から西の太平洋側は晴れてポカポカ陽気 絶好の行楽日和に

明日7日は関東~九州にかけては太平洋側を中心に安定した晴天となるでしょう。各地とも寒さが解消して日中は快適な陽気となりそうです。

各地の予想最高気温は、東京都心や大阪市で16℃、名古屋市15℃など11月下旬並み。広島市19℃、福岡市や鹿児島市は20℃まで上がり、およそ1か月ほど前の陽気となるでしょう。

ただ、朝晩は冷え込んで、昼間との寒暖差が大きくなりそうです。重ね着でうまく調節してください。

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日本気象協会 本社気象予報士/熱中症予防指導員

木村 雅洋

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