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細い月と金星が並ぶ 8日の明け方に東京・名古屋・大阪などで観測チャンス

2026年11月07日14:09

日本気象協会 本社木村 雅洋

明日8日の明け方に細い月と金星が並んで見えます。日の出前の東の低い空に注目です。太平洋側を中心に晴れる所が多く、東京や名古屋、大阪などで期待できそうです。

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8日の明け方 細い月と金星が並ぶ

明日8日の明け方、東の低い空で細い月と金星が並んで見えます。どちらも肉眼で見えるくらいの明るさなので、見つけやすい天体です。日の出前30分~1時間くらいがねらい目で、高度が10度前後とかなり低いので、見晴らしのよい場所を見つけておくとよさそうです。

双眼鏡などを使えば、金星のそばに輝くスピカや細い月の地球照(地球に反射した太陽光によって、月の暗い部分がぼんやりとみられる現象)が確認できるかもしれません。

太平洋側ほど晴れて観測チャンス

8日の明け方は冬型の気圧配置が続くため、太平洋側を中心に晴れる所が多くなるでしょう。比較的空気が澄んでいるため、天体鑑賞には好条件となりそうです。

ただ、各地とも朝は冷え込んで、最低気温は東京や名古屋、大阪などで10℃前後の予想です。冷たい北風の吹く所も多いため、一段と寒く感じられるでしょう。厚手の上着やマフラーなど冬のつもりで寒さ対策をしてください。

一方、北日本の日本海側は雪や雨の所が多く、あいにくの天気となりそうです。

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日本気象協会 本社気象予報士/熱中症予防指導員

木村 雅洋

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