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関東周辺のスキー場 14日と15日は晴れる所多い ゲレンデでは紫外線や寒さ対策を

2026年03月13日11:51

日本気象協会 本社小野 聡子

関東周辺のスキー場では、今週末14日(土)と15日(日)は雲が広がる所があるものの、軽井沢など晴れる所が多いでしょう。ただ、気温は低く、朝晩は厳しい冷え込みが続きそうです。ゲレンデでは紫外線対策や万全な寒さ対策が必要です。

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週末(14日15日)は晴れる所が多い 紫外線対策を

14日(土)は関東周辺の多くのスキー場で雲の広がる所もありますが、晴れる所が多くなりそうです。苗場や白馬八方尾根では雲が多く、日中でも気温は氷点下前後と厳しい寒さが続くでしょう。冷たい空気で体感温度はさらに低く感じられそうです。

一方、ハンターマウンテン塩原や富士見パノラマリゾート、軽井沢周辺では日差しの届く時間もあり、比較的穏やかな天気となる見込みです。晴れ間の出る所では、雪面の照り返しが強まり、紫外線の影響を受けやすくなります。目を守るためにもゴーグルやサングラスを着用すると良いでしょう。

15日(日)も苗場や白馬、水上高原などで雲が広がりますが、その他はおおむね晴れるでしょう。ただ、標高の高いエリアでは引き続き冷え込みが厳しく、朝晩はマイナス5℃前後まで下がる見込みです。

朝晩の冷え込みと路面凍結に注意

この週末14日(土)と15日(日)は降雪量は多くない見込みですが、気温が低いため、雪面は締まりやすくなりそうです。雪質の変化にご注意ください。

また朝晩は路面の凍結が予想されるため、車で移動される場合は、冬タイヤの装着や安全運転を心掛けましょう。雪道で、車を運転する場合は、スノータイヤを装着し、急発進、急停車にならないよう、普段よりもゆっくり慎重に運転してください。車間距離は普段の倍以上とりましょう。トンネルの出入り口や橋の上などは路面が凍結しやすいため、特に注意が必要です。通行止めや渋滞の情報をあらかじめ確認してから出かけましょう。

また、ゲレンデでは寒さ対策を万全にして、天候の変化にも注意しながら、安全にウインタースポーツをお楽しみください。

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日本気象協会 本社気象予報士/熱中症予防指導員/京都検定2級

小野 聡子

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