ゲリラ豪雨に遭遇したら、7割の人が「やむまで待つ」 最後に、外出先でゲリラ豪雨に遭遇した際に、どう行動するかを調査したところ、「やむまで屋内施設をウインドウショッピングする」が30.5%、「やむまで軒下や屋根のある屋外で待つ」が27.0%、「やむまでカフェやレストランに入る」が14.3%で、TOP3を合わせると約7割の人が、「やむまで待つ」と回答しました。
一方、「濡れる覚悟で予定どおり移動する」と答えた人は9.9%と、約10人に1人でした。
ゲリラ豪雨の際は、雨だけでなく、落雷や突風の恐れもあり、無理に行動をするのは危険を伴います。
ゲリラ豪雨は少し待つことで、雨脚が弱まることがあります。ゲリラ豪雨に遭遇した場合は、屋内や安全な屋外などで雨雲が通り過ぎるまで一休みして、tenki.jpのWebサイトやアプリのサービス、『雨雲の動き(
https://tenki.jp/radar/rainmesh.html)』や『豪雨レーダー(
https://tenki.jp/map/)』を活用して、雨雲の状況を確認することをおすすめします。
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