東海でヒノキ花粉が大量飛散 19日は黄砂飛来も 花粉対策はGW頃まで続けて
花粉の飛散続く ピーク過ぎても対策を
一方、名古屋は19日(土)まで「極めて多い」、来週は「非常に多い」日があり、ヒノキ花粉が大量に飛ぶでしょう。仙台は「やや多い」日が続き、スギ花粉を中心に花粉が飛びそうです。
大型連休ごろまでは例年同様、花粉の飛ぶ所があるでしょう。風が強く吹く日などは、飛散量が多くなることもあります。ピークを過ぎてもしばらくは花粉対策を行いましょう。
19日 黄砂が飛来
環境省によりますと、黄砂の飛来によって、呼吸器や循環器に係る疾患の症状の悪化が指摘されています。目のかゆみ、結膜炎、鼻水やくしゃみなどを引き起こすことがあるため、マスクやメガネなどで対策をすると良いでしょう。