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台風11号は強い勢力を維持 沖縄地方はうねりを伴った高波に注意を

2025年08月13日16:27

日本気象協会 本社小島 雅子

台風11号は、今日13日(水)午前中に石垣島など八重山地方に最接近しました。台風11号は強い勢力を維持したまま、13日(水)午後3時には台湾にあって、西北西へと進んでいます。

先島諸島では台風から離れていても、あと数時間程は風の強い状態が続きそうです。うねりを伴う高波にも注意してください。また、急な強い雨や、落雷、突風にもお気をつけください。

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台風11号から離れても高波や風に注意

強い台風11号は、13日(水)午後3時には台湾にあって、1時間におよそ25キロの速さで西北西へ進んでいます。中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートル。先島諸島の一部は、風速15メートル以上の強風域に入っています。

このあと台風11号は、華南へと進み、14日(木)午後3時には熱帯低気圧になる見込みです。
先島諸島では、台風から離れていても、あと数時間程は風の強い状態が続きそうです。うねりを伴う高波にも注意してください。また、急な強い雨や、落雷や突風にもお気をつけください。

高波に注意!海には近づかない

台風が近づくと波が高くなり、台風の中心付近では、波の高さが10メートルを超えることもあります。沿岸部では、大雨や暴風だけでなく、高波にも注意が必要です。

そこで、台風が近づいている時に、絶対にやってはいけないことは、海に近づくことです。海の様子を見に行ったり、サーフィンや釣りを楽しんだりすることは、高波にさらわれる恐れがありますので、とても危険です。

また、台風から離れていても、油断はできません。天気は穏やかなのに、台風から発生した「うねり」が届いて、急に高波が打ち寄せることもあります。波浪警報や波浪注意報が発表されている時には、むやみに海に近づかないでください。

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小島 雅子

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