2025年11月25日11:43
今日25日は近畿地方は断続的に雨が降り、雷を伴う所があるでしょう。明日26日は近畿地方の中部や南部では晴れ間が出ますが、黄砂の影響を受ける可能性があります。車の汚れや体調管理などにお気を付けください。
今日25日の午後は大気の状態が非常に不安定になり、近畿地方は夜にかけて広く雨が降るでしょう。昼すぎはいったん雨のやみ間がありますが、夕方は再び広い範囲で雨になる見込みです。雷を伴って、本降りの雨となる所もあるでしょう。落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうに注意をしてください。
明日26日は、一時的に冬型の気圧配置に変わる見込みです。太平洋側は、局地的ににわか雨や雷雨があるくらいで、日差しの戻る所が多いでしょう。日本海側は、マークには無いものの昼すぎまで断続的に雨が降り、雷を伴う所がありそうです。
27日(木)は、日本海から延びる寒冷前線が、西日本にかかる見込みです。多少晴れ間は出ますが、雨の降る時間がありそうです。
27日(木)の朝は冷えて、昼間もこの時季らしい肌寒さとなるでしょう。コートなどで寒さ対策をなさってください。
近畿地方では、今日25日から明日26日にかけて、広い範囲で黄砂が予想されています。雨と混じることによって、車などの汚れがひどくなるおそれがありますので、お気を付けください。
また、環境省によりますと、黄砂の飛来によって、以下のような呼吸器や循環器に係る疾患の症状の悪化が指摘されています。
① 黄砂の飛来は、目や鼻、皮膚などのアレルギー症状との関連があり、目のかゆみ、結膜炎、鼻水やくしゃみなどを引き起こすことがあると報告されています。黄砂の濃度が高い日ほど、それらの症状が発症する方が多くなる傾向にあります。
② 黄砂の飛来と、呼吸器疾患についての関連が報告されています。黄砂が飛来すると気道や目、皮膚症状の悪化が見られる場合があります。喘息など呼吸器疾患のある人はいっそう注意が必要です。呼吸器疾患のない人でも黄砂の濃度が高いほど咳が出ることが報告されています。
③ 黄砂の飛来と循環器疾患について関連がみられています。 黄砂の飛来と救急搬送数増加、脳梗塞での入院や心筋梗塞での入院、発症の増加との関連が報告されています。高齢者や糖尿病、慢性腎臓病等の既往歴がある方は、循環器疾患への影響リスクが高いため注意が必要です。
マスクなどでしっかりと対策を行いましょう。