2023年08月06日07:30
きょう6日は沖縄や奄美は台風6号の影響で大荒れとなるでしょう。北海道も前線が停滞するため、大雨による土砂災害や河川の増水などに警戒が必要です。
きょう6日は、台風6号が沖縄本島付近から九州の南海上をゆっくり東に進む見込みです。また北海道付近に前線が停滞するでしょう。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の不安定な状態が続く見込みです。
台風6号は、6日午前6時現在、徳之島付近をゆっくりと東に進んでいます。このあと奄美や沖縄にかなり接近した後、日本の南の海上で勢力を強めて8日頃から北上する見込みです。8日以降は西日本にかなり接近する恐れがあります。台風のスピードが遅いため、影響が長引く恐れがあります。
台風が接近している沖縄本島では、今朝、午前5時半頃に線状降水帯がかかり、命に危険が及ぶような土砂災害や洪水による災害発生の危険が急激に高まっています。このあとも雨が降り続き、非常に激しい雨の降る所があるでしょう。これまでの大雨で地盤の緩んでいる所があります。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。
また本島北部を中心に非常に強い西風が吹いています。屋内では窓から離れるなど暴風に厳重に警戒してください。また、うねりを伴った高波に厳重に警戒してください。
九州南部や四国も台風の接近に伴い、広い範囲で雨が降る見込みです。雨雲が発達するでしょう。
九州北部から東北は午前中を中心に晴れ間の出る所がありますが、午後は変わりやすい天気となりそうです。午後はにわか雨や雷雨にご注意ください。雷を伴って非常に激しく降る所がありそうです。
北海道は前線が停滞するため、活発な雨雲がかかり、大雨となる恐れがあります。雨による土砂災害や河川の増水などに警戒が必要です。
最高気温はきのうより低くなる所が多いでしょう。関東ではきのう5日までの猛烈な暑さが収まる所が多くなりそうです。ただ、それでも35℃前後で、蒸し暑さが続くでしょう。東海から九州は35℃以上の猛暑日の所が多く、引き続き、熱中症には警戒が必要です。