2026年02月13日16:15
14日(土)と15日(日)は日本列島に暖気が流れ込み、春本番の暖かさとなるでしょう。関東から九州では最高気温が20℃くらいまで上がる所がありそうです。ただ、来週前半は一時的に寒気が南下し、寒の戻りとなるでしょう。冬の寒さとなりそうです。20日(金)頃からは再び高温傾向になるでしょう。北海道から東海では、この時期としては10年に一度の高温となる可能性があります。この先、寒暖差がかなり大きくなりますので、体調管理に注意が必要です。
14日(土)から15日(日)にかけては季節先取りの暖気が流れ込みます。このため、春本番の暖かさとなる所が多いでしょう。
14日(土)の最高気温は、東北や北陸でも10℃以上の所が多くなりそうです。関東から九州は15℃以上の所が多く、日中は厚手の上着がいらないくらいとなるでしょう。
15日(日)はさらに気温が上昇。関東から九州では20℃くらいまで上がる所が多くなりそうです。東京都心の最高気温は18℃と4月上旬並みの陽気に。名古屋市で20℃近くまで上がるでしょう。高知市や鹿児島市では20℃以上と、日中は上着がいらないくらいの暖かさとなりそうです。
積雪が多く残る所では、この暖かさで雪どけが進みますので、融雪災害(雪崩や屋根からの落雪、道路の冠水)に注意が必要です。また、関東から九州では花粉が飛び始めそうです。花粉に敏感な方は対策をなさってください。
ただ、このまま暖かくなるわけではありません。来週前半は寒気が再び南下し、寒の戻りとなるでしょう。16日(月)は気温が急降下。北海道では一日氷点下の真冬日に。東北や北陸は10℃に届かなくなるでしょう。関東から九州も15℃以下の所がほとんどで、大阪市では10℃と2月上旬並みの寒さとなりそうです。17日(火)は東京都心でも10℃と冬の寒さに逆戻りするでしょう。
来週後半は再び暖かい日が多くなるでしょう。気象庁は12日(木)に北海道から東海に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。これは、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。北海道は19日(木)から、東北・北陸・関東甲信は20日(金)頃から、東海は21日(土)頃から、「かなりの高温」が予想されています。
この先は季節の変わり目らしく、寒暖差がかなり大きくなりそうです。服装で上手に調節して、体調管理にご注意ください。
激しい寒暖差で服装に悩む方も多いかもしれません。上の図は気温と服装の目安です。人により暑さや寒さの感じ方が異なるため、あくまで目安ですが、服装選びの参考になさってください。
① 25℃以上
少し歩くと汗ばむくらいで、半袖がちょうどよくなります。
② 20℃以上25℃未満
多くの人が過ごしやすいと感じる気温で、長袖シャツ一枚で快適に過ごすことができます。
③ 15℃以上20℃未満
空気がヒンヤリと感じられるようになり、長袖シャツにカーディガンを羽織るなど重ね着が必要になってきます。
④ 10℃以上15℃未満
気温が15℃未満になると、セーターなど厚手のものが活躍します。10℃くらいでは空気が冷たく感じられて、トレンチコートなど薄手のコートが必要になります。
⑤ 5℃以上10℃未満
本格的な寒さで、冬物のコートの出番です。コートの中にも暖かなセーターを着るなど寒さ対策が必要です。
⑥ 5℃未満
厳しい寒さで、万全な寒さ対策が必要です。ダウンコートにマフラーや手袋なども使って、寒さから体を守りましょう。
体感温度は気温だけでなく、風の強さも影響します。一般的に風速が1メートル増すと、体感温度は1℃下がるといわれています。風の強い日には一枚衣服を多く重ねる、厚手の上着を着るなど、工夫すると良いでしょう。
日々の気温や風も天気予報でチェックして、その時々に適した服装選びを行ってください。