現在地球上には約211万種の生物種が知られていますが、このうち13万近い種が国際自然保護連合(IUCN)により絶滅危機種とされています。特に、哺乳類の20%、鳥類の13%、両生類にいたっては33%もの種が絶滅の危機に瀕しているとされています。この傾向は、人類の機械文明化が進み、資源開発や環境破壊が引き起こされるようになってから続いているものです。私たちは、タスマニアタイガー、ニホンオオカミの悲劇から学び、同じ末路をたどる生物が出ないよう、共存の道を模索するべきではないでしょうか。
(参考・参照)
東北の山岳信仰 岩崎敏夫 岩崎美術社
憑物呪法全書 豊嶋泰國 原書房
秩父地域における三峰信仰の展開 三木一彦 地理学評論1996
絶滅の危機に瀕している世界の野生生物のリスト「レッドリスト」について |WWFジャパンTasmanian Tiger Sighting 2009