日本気象協会 tenki.jp

【速報】九州南部・奄美は2日夕方にかけて「線状降水帯」発生の可能性 避難の準備を

2026年06月01日16:23

日本気象協会 本社日直主任

九州南部・奄美地方では、明日2日夕方にかけて線状降水帯が発生して、大雨による災害の危険度が急激に高まる可能性があります。大雨に対する心構えを一段高めていただき、地元気象台が段階的に発表する防災気象情報やキキクル(危険度分布)等の情報を確認してください。

ポイント解説へ

九州南部・奄美地方 「線状降水帯」発生の可能性 災害発生の危険度が高まる

気象庁は1日16時07分、気象解説情報(線状降水帯半日前予測)を発表しました。九州南部・奄美地方では、明日2日夕方にかけて線状降水帯が発生して、大雨による災害の危険度が急激に高まる可能性があります。

線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まる可能性のある地域と期間は以下のとおりです。
宮崎県          2日昼前から夕方にかけて
鹿児島県(奄美地方を除く) 2日明け方から夕方にかけて
奄美地方         2日明け方から昼前にかけて

大雨に対する心構えを一段高めていただき、地元気象台が段階的に発表する防災気象情報やキキクル(危険度分布)等の情報を確認してください。

気象解説情報(線状降水帯半日前予測)が出たら

気象防災速報(線状降水帯半日前予測)が発表された場合は、以下のような行動をとるようにしてください。

① いつもより大雨災害が起きる可能性が高い状況だということを認識し、テレビやスマートフォンなどで気象情報をこまめに見るようにしてください。
② 川の近くや土砂災害の危険のある地域にいる人は、避難する可能性があると考え、自治体から発表される避難情報に注意しましょう。この段階で、飲食品、貴重品、着替えなど避難所に持って行くものを再確認し、必要になればすぐに避難できる準備を整えてください。暗くなってからの避難は危険です。気象情報や避難情報をこまめに確認しつつ、明るいうちの避難を心がけましょう。
③ 避難先は、自治体の指定する避難所のほかに、安全な親戚・知人の家やホテル・旅館など複数の候補を考えておくと良いでしょう。

最新の記事(気象予報士)

関連リンク

日本気象協会 本社

日直主任

日直主任の記事一覧