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大型連休前からすでに全国的に真夏並み 季節先取りの暑さ出口見えず 体調管理に注意

2026年04月13日17:36

日本気象協会 本社伊藤 杏子

今日13日(月)も広い範囲で季節先取りの暖かさとなり、福島市では最高気温が26.8℃まで上がるなど、今年初めて25℃以上の夏日になった所もありました。明日14日(火)以降も日本付近は暖かい空気に覆われて、気温の高い状態は続く予想です。朝と昼の寒暖差が大きい時期でもあるので、体調管理に注意が必要です。

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列島を包み込む暖かな空気

ヨーロッパ中期予報センターよると、4 月13日から20日にかけて、日本付近の上空5500㍍付近(500hPa)の高度が平年より高くなると予想しています(トップ図のオレンジ色の部分)。これは、平年より暖かい空気が日本列島をすっぽり覆い、季節先取りの暖かさになることを示唆しています。

東京都心 平年よりも高い日が続く

こちらの画像は、東京都心の4月に入ってからの最高気温のグラフです。

4月の東京都心の最高気温は連日のように平年より高い日が続いて、11日(土)には27.3℃と今年初めての夏日になりました。今日13日(月)も24.1℃と5月中旬並みで、11日(土)に次ぐ暖かさでした。

この先も日本付近は平年よりも暖かい空気に覆われる見込みです。明日14日(火)以降も最高気温は平年より高く、5月並みの日が多くなるでしょう。19日(日)から21日(火)は25℃以上の夏日が続いて、21日(火)は28℃と、7月並みの暑さになりそうです。

全国的に高温傾向

この気温の高い状態は、東京以外の全国各地でも続く見込みです。

平年よりも3℃前後高い日が多く、名古屋は16日(木)に28℃の予想で今年初めての夏日になるでしょう。大阪も明日14日(火)と16日(木)は、半袖で過ごせる陽気になりそうです。19日(日)になるとさらに気温は上がって、仙台でも22℃まで上がる予想です。

また、今日13日(月)は、高温に関する早期天候情報が発表されました。東海から九州では、19日(日)から27日(月)までの気温がかなり高くなると予想されています。

ただ、昼間は暖かくても、朝晩はまだ春らしい体感になります。一日の寒暖差が大きいため、服装でうまく調節するなど、体調管理に注意が必要です。

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日本気象協会 本社気象予報士/熱中症予防指導員

伊藤 杏子

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