2026年01月26日09:39
今シーズン最長となる強い寒波の影響で、21日から日本海側を中心に記録的な大雪となりました。豪雪地帯として知られる青森県の酸ケ湯でも1月としては観測史上1位の積雪となったりと、わずか1週間足らずで景色が一変した所も。各地の雪の状況をまとめました。
今回の最長寒波の影響で、21日から今日26日にかけて、日本海側を中心に積雪が一気に増えました。
今日26日午前9時現在の積雪の深さは、青森県・酸ケ湯で459センチ、新潟県魚沼市守門で252センチ、十日町市で240センチ、山形県大蔵村肘折で231センチなど、東北や北陸を中心に2メートルから4メートルの積雪となっています。豪雪地帯として知られる酸ケ湯では、1月としては観測史上1位の積雪です。
札幌市では、昨日25日正午に積雪が1メートルを超え、1月に1メートルを超えるのは2005年以来21年ぶりとなりました。今日26日午前9時現在の札幌市の積雪は110センチです。
また、21日から今日26日午前8時までに降った雪の量は、新潟県十日町市で187センチ、魚沼市の守門で173センチなど、平年の2倍以上となっています。北海道や東北、北陸では、わずか1週間足らずで景色が一変しました。
今日26日は、冬型の気圧配置が次第に緩むため、短時間に一気に降るような大雪は一旦収まりそうです。ただし、北海道や東北の日本海側、北陸の一部では引き続き雪の降る所があり、積雪の多い地域では影響が続く見込みです。
これまでに降った大雪で、交通障害、なだれ、屋根からの落雪、電線や樹木への着雪による停電などに引き続き注意が必要です。外出の際は最新の気象情報や交通情報を確認し、安全な行動を心掛けてください。
なお、今週後半から再び寒気の影響を受ける見込みで、再び積雪が増える恐れもあります。今後の情報にも十分にご注意ください。