2026年08月03日09:38
今日3日(月)は西日本を中心に猛烈な暑さとなり、熊本県熊本市や宇城市では最高気温40℃以上の酷暑日の予想です。九州から近畿では35℃以上の猛暑日が続出し、25都府県に熱中症警戒アラートが発表されています。熊本県では地震の被災地で復旧作業や避難生活が続いており、屋外での作業や車中で過ごす際は、熱中症に厳重な警戒が必要です。
今日3日(月)は西日本を中心に猛烈な暑さとなるでしょう。特に先週28日(火)の地震で被災した熊本県では、熊本市と宇城市などで40℃の酷暑日の予想です。熊本市では昨日2日(日)は最高気温38.9℃を観測し、これまでで最も高い気温を記録しました。しかし、今日3日(月)はその記録をさらに上回る40℃まで上がる予想で、実際に40℃に達すれば、熊本市では観測史上最高気温を更新する可能性があります。山鹿市や菊池市、合志市、八代市、天草市なども39℃前後まで上がる見込みで、県内の広い範囲で体温を大きく上回る危険な暑さとなるでしょう。
熊本県内では日中は強い日差しが照り付けますが、午後は変わりやすい天気となり、所々でにわか雨や雷雨となりそうです。天気の急変にも注意が必要です。
全国的にも厳しい暑さが続き、西日本では最高気温35℃以上の猛暑日となる所が多い見込みです。福岡市と鹿児島市は38℃、広島市と大阪市は37℃の予想です。
一方、東海や関東は雲が広がりやすく、東京は29℃、名古屋市は34℃と、西日本に比べると気温はやや抑えられるでしょう。ただ、湿度が高く蒸し暑いため、気温ほど過ごしやすくはないでしょう。北陸や東北北部も30℃を超える所がありそうです。
今日3日(月)は九州から関東の25都府県に熱中症警戒アラートが発表されています。発表されていない地域でも暑さ指数(WBGT)が31以上となる危険な暑さが予想されています。
熱中症は屋外だけでなく室内でも多く発生します。のどが渇く前からこまめに水分を補給し、適度に塩分も補給しましょう。エアコンや扇風機を使ったり、高齢者や子どもには周囲が声をかけることも大切です。少しでも体調に異変を感じたら無理をせず、涼しい場所で体を冷やすなど早めの対応を心掛けてください。
熊本県内では先日の地震の被災地で復旧作業が続いています。屋外での片付けやがれきの撤去は、気温が上がる午前中から熱中症の危険が高まります。できるだけ暑い時間帯の作業は避け、こまめに休憩を取りましょう。また、車中や避難所で避難生活を送る方も、エアコンを適切に使用し、のどが渇く前から水分・塩分を補給するなど、熱中症への厳重な警戒が必要です。