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「春の雨」のち「寒の戻り」に注意を!

2018年03月18日16:38

日本気象協会 本社樋口 康弘

この週末、17日と18日は全国的に晴れて、各地で桜開花の便りが届きました。週明け月曜日(19日)は一転して、お出かけに雨具が必要になりそうです。

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19日月曜日は西から雨雲接近!

18日日曜日は広く、春の日差しが降り注ぎ、静岡で桜開花の便りが届きました。春の陽気が長く続いてほしいなと思っているのも束の間。週明け早々雨具が出番になりそうです。雨の降りだしは九州や四国、中国、北陸地方では朝から、近畿や東海でも昼前から雨になるでしょう。関東でも夕方以降は雨雲に覆われる見込みです。特に九州や山陰、四国では夜は雨脚が強まる所がありそうです。関東から西では雨具を持って外出して下さい。

東北や北海道では天気の崩れは一時的ですが、西よりの風が強まるでしょう。

雨の原因は・・・

今回の雨の原因は西から近づく低気圧や前線です。

前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込み、雨雲が発達しやすくなります。

また、今回の雨は一度降りだしたら、『しばらくグズつく』のが特徴です。19日以降、前線上に低気圧が発生し、22日木曜日ごろにかけてゆっくりと本州付近を進む予想です。このため、東日本から西日本を中心に天気がぐずつく傾向で、太平洋側では雨の降る時間が長く、雨量が多くなる見込みです。また、21日春分の日は寒気が南下して、関東甲信の内陸部で雪に変わる可能性があります。開花が迫った桜の蕾には『試練の雨(雪)』となるでしょう。

日差しが戻ってくるのは23日金曜日以降となりそうです

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