日本気象協会 tenki.jp

九州南部が梅雨入り 九州南部が全国トップの梅雨入りとなるのは初めて

2025年05月16日11:00

日本気象協会 本社日直主任

今日16日、気象庁は九州南部が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。九州南部が全国トップの梅雨入りとなるのは初めてのことです。

ポイント解説へ

九州南部 平年より14日早い梅雨入り

気象庁は、今日16日、九州南部が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。平年より14日早い梅雨入りです。今年も長雨の季節が始まりました。

九州南部が全国トップの梅雨入りとなるのは初めてのことです。

※九州南部の梅雨入りが沖縄より早いのは1963年・1976年
九州南部の梅雨入りが奄美より早いのは1954年

※梅雨は季節現象であり、梅雨の入り明けには、平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。なお、この梅雨入りの発表は速報値です。秋に再検討され、見直されることがあります。

九州南部 雨の季節到来

今日16日の九州南部は断続的に雨が降るでしょう。雨雲のもととなる湿った空気が前線に向かって流れ込み、激しい雨が降ることもありそうです。梅雨入り早々大雨となる恐れがあります。

梅雨前線はこの先1週間も西日本の南岸周辺に停滞する見通しで、しばらくは曇りや雨のぐずついた天気になりそうです。

なお、九州南部の梅雨明けの平年は7月15日ごろです。

最新の記事(気象予報士)

関連リンク

日本気象協会 本社

日直主任

日直主任の記事一覧