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今日16日はすでに20℃前後の暖かさ 一転21日以降は気温急降下 寒暖差が大きく

2026年01月16日13:22

日本気象協会 本社伊藤 杏子

今日16日(金)は西日本から東日本で季節外れの暖かさに。ただ、来週21日(水)以降は再び厳しい寒さが戻り、この先は寒暖差が大きくなりそう。体調管理には注意が必要です。

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今日16日は西日本から東日本で20度前後の所も 季節外れの暖かさに

今日16日(金)は日本付近の上空が暖気に覆われて、日差しとともに西日本から東日本では気温がグンと上がっています。正午現在の最高気温は、九州や東海を中心に20℃前後まで上がっており、宮崎市で19.8℃(4月上旬並み)、静岡市で19.7℃(4月中旬並み)となっています。東京都心も15.2℃(3月下旬並み)まで上がり、日なたでは日差しが暖かく感じられます。

今日16日(金)は、この暖かさで正午までに神戸と鳥取でウメが開花しました。神戸は昨年より27日早く、これまでで最も早い観測でした。

午後も晴れて、3月並みの暖かい状態が続きそうです。夜はこの時期としては冷え込みが緩みますが、日中との寒暖差が大きくなるため服装でうまく調節なさってください。

来週21日(水)以降は寒波襲来 再び真冬の寒さが戻る

明日17日(土)も、東北南部から九州では季節外れの暖かさが続くでしょう。18日(日)から20日(火)にかけては、今日16日(金)ほどではありませんが、気温は平年よりも高くなりそうです。

ただ、その先の気温の変動は大きく、20日(火)頃からは日本付近に強い寒気が流れ込みます。21日(水)以降は各地で厳しい寒さが戻るでしょう。最高気温は今日16日(金)よりも10℃くらい低い所が多くなりそうです。

20日(火)は二十四節季の「大寒」です。一年で最も寒さが厳しくなるころですが、暦通り来週は寒波が襲来します。この先一週間は気温のアップダウンが大きくなるため、体調管理には十分な注意が必要です。

来週にかけて寒暖差が大きい 体調管理のポイントは

今日16日は春のような暖かさの所が多いですが、来週21日以降は一転、厳しい寒さになり、向こう一週間は寒暖の差がかなり大きくなります。体調管理にこれまで以上の注意が必要です。
対策のポイントをまとめました。

①規則正しい生活を送る
まずは、規則正しい生活を心がけましょう。規則正しい生活を送ることで、ストレスをため過ぎずに自律神経を整えることができます。

②腸の調子を整える
脳と腸はさまざまな情報交換を行っています。腸の調子が整うと、お腹の調子はもちろん、自律神経が整い、心身のバランスも整います。ヨーグルトや味噌、納豆などの発酵食品などを積極的に摂取するようにしましょう。

③体温調節のできる服装を選ぶ
寒暖差の大きい時期は、脱ぎ着しやすい服装を選ぶようにしましょう。天気予報をこまめに確認して、気温に合った服装にすることで、体への負担を軽減させることができます。

④しっかり入浴する
お風呂入って全身を温めることで、一日の冷えがリセットされます。入浴の際には首まで浸かることも意識しましょう。首には重要な神経が多く集まっているため、首を温めることで自律神経を整えることができます。

⑤適度な運動やストレッチをする
適度な運動をして筋力をつけることで、代謝が上がり、体温を上げやすくなります。
首のストレッチもおすすめです。現代の私たちの日常生活では下を向いている時間が長く、首に大きな負担がかかりやすいです。日頃から首のストレッチなど、ケアを心がけましょう。

※監修:せたがや内科・神経内科クリニック 久手堅司先生

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日本気象協会 本社気象予報士/熱中症予防指導員

伊藤 杏子

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