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今日20日~明日21日明け方 大阪など近畿で激しい雨や雷雨の恐れ 浸水などに注意

2026年06月20日10:55

日本気象協会 関西支社木村 司

近畿地方では、今日20日から明日21日の明け方にかけて広く雨が降り、雷を伴って激しく降る所もあるでしょう。大阪や京都、神戸などの市街地でも、低い土地の浸水などに注意が必要です。

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今日20日 激しい雨や雷雨の恐れ

今日20日は、日本海に北上した梅雨前線が次第に南下してくる見込みです。
近畿地方では断続的に雨が降り、雷を伴って激しく降る所があるでしょう。

山沿いだけでなく、市街地でも短い時間に激しい雨や雷雨となる恐れがあるため、雨の降り方や落雷、突風に注意をしてください。

和歌山県の紀伊水道や兵庫県の淡路島、播磨灘周辺など、南寄りの風が吹き抜けやすい沿岸部を中心に南風が強まるため、強風や高波にも注意が必要です。

最高気温は、昨日19日より低いものの、湿気が増えて蒸し暑く感じられそうです。

明日21日 明け方まで広く雨

明日21日は、明け方まで広く雨が降るでしょう。
日中は、いったん雨はやんで、晴れ間の出る所が多いですが、夜は北部や山沿いを中心に、にわか雨がある見込みです。
降り方が極端に強まることはないものの、沿岸部を中心に西風が強く吹く所があるため、引き続き強風や高波に注意が必要です。

朝の最低気温は、大阪では24℃くらいで、平年より3℃ほど高いでしょう。
最高気温は、大阪で28℃、そのほかは30℃くらいまで上がる所もある見込みです。

激しい雨とは

(気象庁では、雨の強さと降り方について、具体的なイメージで分かってもらえるよう、様々な表現をしています。)

激しい雨は、1時間雨量が30ミリ以上~50ミリ未満の雨を表しています。これは、バケツをひっくり返したように降るイメージです。また、傘をさしていてもぬれるレベルで、木造住宅の屋内では、寝ている人の半数くらいが雨に気づくほどです。外では道路が川のようになり、高速道路を走る車は、タイヤと路面の間に水の膜ができて、ブレーキがきかなくなる「ハイドロプレーニング現象」が起こるおそれがあります。

激しい雨が降ると予想される所では(激しい雨が降った所では)、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫を引き起こす可能性がありますので、注意が必要です。

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木村 司

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