2026年07月24日07:15
今日24日の近畿地方は晴れて、祇園祭・後祭の山鉾巡行が行われる京都市では、気温が39℃くらいまで上がる見込みです。昼間は「危険」レベルの暑さとなるため、冷却グッズを使うなど、万全の熱中症対策をおこなってください。
今日24日の近畿地方は、太平洋高気圧に覆われる見込みです。
このため晴れの天気が続き、午後の夕立は、あったとしても山沿いの一部に限られそうです。
昼間の最高気温は、大阪で38℃、京都では39℃くらいなど、「危険」レベルの暑さとなるでしょう。
日が暮れてからの気温が下がりにくく、市街地では日付の変わるころまで30℃以上の状態が続く所がある見込みです。
今日24日の京都市は、朝から強い日差しが照りつけており、一日を通して晴れるでしょう。
気温は巡行開始前から30℃を超え、昼頃には37℃くらいまで上昇する見込みです。
風が極端に強まることはないため熱がこもりやすく、市街地ではアスファルトからの照り返しも加わって、体感温度はさらに高くなる可能性があります。
長時間、屋外で観覧する人も多くなるかと思いますので、冷却グッズを使うなど、万全の暑さ対策が必要です。
また、のどが渇く前にこまめに水分を摂り、写真撮影など夢中になるあまり水分補給や休憩を後回しにしないよう注意してください。
もしものときのために、熱中症の初期症状を知っておきましょう。
熱中症にはさまざまな症状があります。
初期症状としては、「手足がつる」「立ちくらみ」「めまい」「生あくび」「筋肉痛」「こむら返り」などが挙げられます。また、汗が止まらない、あるいは汗がほとんど出なくなるなど、「汗のかき方がおかしい」と感じる場合も要注意です。
さらに、「なんとなく体調が悪い」「いつもより疲れやすい」といった症状も熱中症のサインかもしれません。周囲から見て、「イライラしている」「フラフラしている」「呼びかけへの反応が鈍い」「ぼーっとしている」など、普段と違う様子がみられる場合も熱中症を疑うポイントです。
症状が進むと、「頭痛」「吐き気」「倦怠感」「虚脱感」「集中力の低下」「判断力の低下」などが現れます。応急処置をしても改善しない場合は、早めに医療機関を受診してください。自力で水分をとれない場合や、受け答えがおかしい場合は、ためらわずに救急車を呼びましょう。
当日は、一緒に観覧する人や近くにいる高齢者、体調がすぐれなさそうな人に声を掛けることも大切です。少しでも異変を感じたら無理をせず、日陰や冷房の効いた場所で休憩し、必要に応じて周囲の人に助けを求めてください。