「下層雲」は、上空の最も低い所(~2000m)に発生する雲です。雨や雪を降らせる雲は、中層雲である乱層雲を除けば、基本的にこの下層雲が主体となります。
雲は発生する高さに加え、形状などにより合計10種類に分類できます。十種雲形をさらに詳しく知りたい方はこれらの記事をご覧ください。
【十種雲形】雲は全部で10種類 見分け方を形や高さから解説!~上層雲編~ 【十種雲形】雲は全部で10種類 見分け方を形や高さから解説!~中層雲編~ 【十種雲形】雲は全部で10種類 見分け方を形や高さから解説!~下層雲編~