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    草津白根山の火山情報

    火山名 草津白根山
    (くさつしらねさん)
    警戒レベル等   活火山であることに留意
    位置・標高 北緯:36.62度
    東経:138.53度
    標高:2171m

    草津白根山について

    南東側に低くなる第三紀火山岩からなる基盤山地上に、非対称に成長した成層火山。西端部の最高所付近に白根山・逢ノ峰・本白根山等の火砕丘群が南北に並び、それらから東・南方に、数㎞の範囲は安山岩溶岩流の斜面、さらに下方数㎞の範囲はデイサイトの火砕流台地である。安山岩・デイサイトのSiO2 量は53.7~64.2 wt.% である。白根山火砕丘頂部には北東から南西に並ぶ水釜、湯釜、涸釜(かれがま)の3 火口湖がある。有史以降の噴火は1902 年の弓池付近までを含む白根山山頂周辺で起き、近年の噴火活動はすべて水蒸気爆発である。泥流を生じやすい。草津温泉をはじめ、硫気孔・温泉に富み、硫化水素を発生する噴気活動がある。(草津白根山は、「草津白根山(白根山(湯釜付近))」・「草津白根山(本白根山)」・「草津白根山(白根山(湯釜付近))及び草津白根山(本白根山)以外」と気象庁からの火山情報が出し分けられております。)
    ※気象庁ホームページより

    噴火警報・予報

    火山の状況に関する解説資料

    噴火に関する火山観測報

    ※2015年12月から(平常)のキーワードについては(活火山であることに留意)に変更しました。

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