tenki.jpの人気コンテンツ「雨雲レーダー」が、tenki.jpアプリ(iOS、Android)からどなたでも「48時間先」までの予報を「無料」で閲覧できるようになりました。
これまでより長い時間の雨雲の動きを細かく見られるようになったことで、お出かけなどの計画が立てやすくなります。ぜひ新しくなった雨雲レーダーを活用してください。
tenki.jpアプリの人気コンテンツ「雨雲レーダー」は、雨雲の動きの予報期間をこれまでの15時間から48時間に延長しました。
tenki.jpアプリをインストールしていただければ、どなたでも無料でご覧いただけます。
2日先までの雨雲の動きの予報を確認できることから、お出かけの時間などの計画を立てやすくなります。
予報情報の更新頻度は、60分先までは5分ごと、2時間から3時間先までは10分ごと、4時間から48時間先までは1時間ごとです。
60分先までは250mメッシュの雨雲の動きを、それより先では1kmメッシュの雨雲の動きを確認できるようになり、これまでの雨雲レーダーと比べて、より細かい雨雲の動きが確認できるようになりました。
今後も「雨雲レーダー」を活用して、皆さまの暮らしにお役立てください。
Q:3時間先と4時間先で、予報が大きく変わっているように見える
A:3時間先までは気象庁の情報を、4時間先以降は日本気象協会独自の予報を掲載しております。予報の提供元が異なる影響で、予報内容が非連続的になる可能性がございます。
Q:4時間先以降で、海上の予報が見られなくなる
A:日本気象協会独自の予報では、予測精度の向上と、従来の5kmメッシュから1kmメッシュへの予報の高解像度化のため、海上での予報域を限定しております。そのため、3時間先まで海上に存在する予報であった雨雲が、4時間先以降の海上で表示されなくなることがございます。消失するということではございませんので、ご留意ください。