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ここ数日は真夏のような強い日差しに、5月とは思えない厳しい暑さが続いていますが、あさって(29日:水曜)になると、暑さが落ちつくでしょう。

【関東の向こう一週間の天気傾向】
あす(28日:火曜)は前線や湿った空気の影響を受ける見込みです。関東各地で雲が広がりやすいでしょう。群馬県では朝から所々でにわか雨がある見込みです。また、夜になるとそのほかの地域でも雨の降り出す所があるでしょう。沿岸の地域を中心に南寄りの風が強まるため、車の運転などはお気を付けください。あさって(29日:水曜)は西から前線が延びて、各地で雨が降るでしょう。局地的に雨脚が強まる見込みです。最新の天気予報で雨の降り方などを確認するようにしてください。なお、夕方以降は次第に回復へ向かうでしょう。30日(木)は午前は晴れますが、再び前線の影響を受けて、午後から1日(土)にかけて雲が増えるでしょう。マークには出ていませんが、雨の降る所もある見込みです。2日(日)になると前線が南下し、次第に日差しが出ますが、3日(月)は早くも下り坂となりそうです。今後はカバンの中に晴雨(はれあめ)兼用の傘を入れておくと役に立つことが多いでしょう。

【関東の向こう一週間の天気傾向】
最高気温が35度以上の猛暑日になる所があるのは、ひとまずきょう(27日:月曜)までとなりそうです。あす(28日:火曜)は28度前後で、まだ平年よりは高いですが、ここ数日に比べると極端な暑さは緩和されるでしょう。そして、あさって(29日:水曜)になると、最高気温は22度前後でぐんと涼しくなりそうです。北部の沿岸の地域では20度に届かない所もあり、雨が降ると少しヒンヤリと感じられるかもしれません。一方、30日以降は25度から28度くらいで経過する所が多いでしょう。湿気の多い空気に包まれて、ムシムシと感じられそうです。体調の管理とともに食品の管理にもお気を付けください。