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関東地方は湿度が高い日が続いていましたが、13日(月)は久しぶりに乾いた空気に包まれています。

午後3時までの最小湿度は、群馬県前橋市は18%で、梅雨入り前の5月10日以来、約4か月ぶりに10%台となりました。また、9月としては観測史上2番目に低い記録となります(9月に最も低かったのは、2004年9月8日の17%でした)。

東京都心でも37%まで下がりましたが、50%を下回ったのは今月に入ってから初めて。30%台は7月22日以来です。そのほか、埼玉県熊谷市で31%、横浜市で37%などとなっています。14日(火)以降は、雲が多くなるため、再び湿度も高めとなりそうです。